「今のお仕事、一生続けられますか?」
数年前、私自身が毎日通勤電車の中で問い直していた言葉です。
金融系SIerでメインフレーム一筋。安定はしていました。年収も悪くなかった。土日も休めていた。それでも、心のどこかで「このままで良いのか」と思いながら、片道1時間30分かけて通勤していました。
18年勤めた会社を40歳で辞め、東京大学発のAIベンチャーに転職して、画像認識関連のAI特許を3件取得しました。ロボット開発室・画像解析室・動画解析室の室長を歴任しました。その後、KDDIグループ内で自然言語処理パッケージの開発を経て、現在は AGRIST株式会社の執行役員CTO兼VPoE として、農業ロボット開発の技術と組織の両方を引っ張っています。並行して、AI技術顧問として中小企業の伴走もしています。
「メインフレーム一筋だった私」が、ここまで来ました。
そして、ここまで来て改めて気づいたことがあります。VPoE(エンジニアリング組織のマネジメント役職)が務まっているのは、金融系SIerで大規模案件を担当していた経験があったからこそ です。要件定義・進捗管理・品質保証・顧客折衝・チーム運営。これらはAIベンチャーに来る前から、金融SIerで叩き込まれていました。だから、AIの技術を覚えた瞬間に「技術 × マネジメント」の両輪が一気に回り始めました。
メインフレーム時代に積み上げた素養は、AI時代になっても捨てるものではありません。むしろ、ここからの武器になります。
そして今、AIコーディング(Claude Code、ChatGPT、Gemini など)の登場で、状況がもう一段変わっています。当時の私が3年かけて辿った道のりを、今なら1ヶ月で再現できます。
この記事は、その1ヶ月集中プログラム「AI Coordinator Bootcamp」のご案内です。対面・月3名限定。同じ立場で悩んでいる方に届くはずです。
当時の私が抱えていた違和感
私の前職は金融系のSIerでした。メインフレームの世界です。
仕事は確かにありました。給料も悪くなかった。会社のブランドもあった。それでも、何かが噛み合わない感覚がずっとあった。
新しい技術に触れる機会はほとんど無く、視野が広がる環境でもなかった。年収はそこそこ高く、土日も休めた。「充実した日々を送っている」と自分に言い聞かせていました。
でも、情熱がないまま何かを続けるのは、本当に難しいです。
「いつか自分で考えたものを世の中に送り出したい」という幻想だけは、ずっと持っていました。プログラミングすら、まともにできなかったくせに。
書店でDeepLearningの本を手に取ったのは、そんな時期でした。子供の頃にターミネーター2で見た「人工知能のすごさ」が頭の片隅にあったのも、たぶん効いていました。
軽い気持ちで勉強を始めてみたら、素人の私でも何かが動くのを目にしました。
「あ、これは私にもできるんだ」
その瞬間が、運命の分岐点でした。
環境を変えると、運命が変わる
今もよく話すのですが、人生の流れを変えたければ、環境を変えるのが最速です。
環境が変わると、行動が変わる。行動が変わると、考えが変わる。考えが変わると、言葉が変わる。言葉が変わると、習慣が変わる。習慣が変わると、性格が変わる。性格が変わると、運命が変わる。
順番にこうです。最初の一歩は「環境を変える」だけです。
私の場合は、独学でDeepLearningを触り始めて、AIサイトを立ち上げて、転職して、特許を取って、独立しました。各段階で「自分にもできた」を1つずつ重ねていったから、ここまで来られました。
2026年の今、もっと速いやり方ができる
ここからが本題です。
私が3年かけて辿った道は、当時のやり方では3年かかりました。Pythonを覚えて、機械学習のフレームワークを覚えて、クラウドを覚えて、データ前処理を覚えて、と、段階的に積み上げる必要があった。
2026年の今、AIコーディング(バイブコーディング)が一般化したことで、この階段が大きく短縮されました。
具体的にこうです。
1人のエンジニアが、1日でフロント・バックエンド・データ層・認証・デプロイまで触れる時代になりました。
ChatGPT、Gemini、Claude Code、これらのツールが「Pythonを覚えてからAIに進む」という順番を不要にしました。AIに指示できれば、AIが書きます。書いた内容を理解する力は、メインフレーム時代に積み上げた業務理解で十分です。
つまり、業務システムを長年やってきた素養がある人ほど、ここから先が圧倒的に速い。要件定義の癖、品質感覚、運用視点、顧客折衝の経験。これらはAI時代でも全部活きます。私がVPoEとして組織を回せているのも、根は金融SIer時代に叩き込まれた素養です。
これが今の時代の真実です。
なぜ「キャズムを超える前」の今がチャンスなのか
今、社内で「AIを使いこなしている」人は、ほぼいません。
これはチャンスです。1ヶ月真剣にAIを触っただけで、社内では「スゲーできる人」に見えます。社内発表会で20分話せれば、それだけで「AIといえばあいつ」のポジションが取れます。
なぜなら、誰もやっていないからです。
キャズムを超える前のタイミングだからこそ、まだチャンスは平等に転がっています。来年・再来年になって誰もが触り始めたら、差別化のハードルは一段上がります。
「自分の会社、自分の業務」にAIを組み込んだ実体験を持っている人は、まだほとんどいません。実体験を持って語れる人になるかどうか。これが、5年後の自分のキャリアを決めます。
AI Coordinator Bootcamp の中身
ここから具体です。
料金:1ヶ月集中・対面(料金詳細はAI Coordinator Bootcampのご案内へ)
支払い:半金前金(着手時・修了時の半額ずつ)
形式:全対面(受講者の所在地に応じて相談、首都圏優先)
頻度:週1~2日/平日夜 or 土日祝/月4~8回
人数:月3名限定
学べる内容(一例):
- ChatGPT/Gemini/NotebookLM の業務活用(資料作成・要約・分析・自動化)
- Claude Code でアプリを作って Azure に本番デプロイするまでの一気通貫
- AIの「スキル登録」で自分専用エージェントを作る
- ゲーミングPC(GPU搭載)で画像生成・動画生成
最終アウトプット:
- 自分の業務に組み込める「動くPoC」を1つ持ち帰り
- 社内発表会で20分話せる素材一式
- 「別人」と言われるレベルのAI操作スキル
詳細は無料相談でご要望を聞きながら詰めます。1ヶ月で何を作るか、最初にご一緒に握ります。
なぜ高額・対面・月3名なのか
このプログラムには、はっきりした設計意図があります。
料金が一定額以上なのは、3年を1ヶ月に圧縮することへの投資だからです。 私自身、メインフレーム一筋から独学でAIに踏み込んで、転職して特許を取って、ここまで来るのに3年かかりました。その3年分の試行錯誤・遠回り・正解への辿り着き方を、1ヶ月の対面伴走で渡します。価格は「3年分のショートカットを買う」という観点で見ていただけると、しっくり来るはずです。安く出すこともできますが、それをやると私が伴走に使える時間が削れて、3年→1ヶ月の圧縮が崩れます。価格は、その圧縮率を保つための設計です。
1ヶ月集中なのは、忙しい層に決断してもらえる長さだからです。 半年・1年のプログラムは、忙しい現役世代には決断のハードルが高い。1ヶ月なら、有給と週末を集中投下するイメージが湧きます。短期決戦だからこそ、本気で動ける期間設計にしています。
全対面なのは、手の動きと思考の癖は隣で見てもらうのが最速だからです。 AIに何をどう聞くか、どこで詰まるか、どう抜け出すか。この部分は動画教材では絶対に再現できません。私が実際に画面の前で試行錯誤する様子と、受講者が詰まった瞬間に隣で軌道修正する体験。これがこのプログラムの中核です。
月3名限定なのは、私自身が直接伴走するからです。 AGRIST株式会社の執行役員CTO兼VPoEとしての本業を回しながら、対面で1ヶ月集中の伴走を提供できる人数は、現実的に月3名が上限です。早い者勝ちです。
私が「変われた」体験を、3年ではなく1ヶ月で再現してほしい。本気で次の5年を変えたい方に、来ていただきたいです。
こんな方を想定しています
- 金融系SIerでメインフレーム一筋。オープン開発の経験はほとんどない
- AIブームに危機感はある。だが、何から手を付ければいいか分からない
- 仕事は忙しい。給料は悪くない。でも、時間が圧倒的に足りない
- 社内で「AIといえばあいつ」のポジションを取りたい
- 50歳が見えてきた。次のキャリアの幅を、今のうちに作っておきたい
逆に、こんな方は対象外です。
- ゆっくり時間をかけて学びたい方(1ヶ月集中なので、合いません)
- オンラインで完結させたい方(全対面が原則です)
- 料金(料金一覧記載)が出せない方(割引はしません)
まとめ
- 私自身、金融系SIerでメインフレーム一筋だった人間が、独学からAIで「別人」になりました
- 当時3年かかった道のりが、AIコーディング(バイブコーディング)の登場で1ヶ月に短縮できる時代になりました
- キャズムを超える前の今だからこそ、社内で「AIといえばあいつ」のポジションを取れる
- AI Coordinator Bootcamp は、対面・1ヶ月集中・月3名限定。本気の方だけにお届けします
- 「今のままで5年経つのか、1ヶ月で別人になって5年経つのか」を、無料相談で一緒に確認しましょう
「キャズム前の今が分岐点だ」と感じた方は、無料の30分オンライン相談で空き枠と相性をお伝えします。1ヶ月の決断が、その後の5年を変えます。
Bootcampの空き枠と相性確認、または別コースとの比較相談
Bootcamp(1ヶ月集中・対面・月3名限定)の空き枠の確認や、ご自身の状況との相性は、無料相談会(30分・オンライン)でお伝えします。Bootcampより軽く始めたい方には、1on1メンタリング短期集中コース(3回・1ヶ月集中) もご案内できます。料金はAI Coordinator Bootcampのご案内をご確認ください。
→ 個人の方向けサービス(1on1メンタリングコース・Bootcampのご相談)
この記事の内容について、相談したい方へ
AIを学びたい個人の方向けに、1on1メンタリングコース(短期集中)とAI Coordinator Bootcamp(本格対面)をご用意しています。受託開発(請負)ではありません。





